体ための新習慣!食から考えよう!

”タンポポコーヒー”等で有名なハーブのタンポポ

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春先になると、どこでも見かけるタンポポの花。タンポポと言えば根を焙煎した”タンポポコーヒー”や、”タンポポ茶”などで有名ですよね?どこでも見かけることから雑草だと思いがちですが、実は立派なハーブです。

日本には30種類近くのタンポポがあり、花の特徴で西洋種か在来種か見分けることができます。まず、黄色い花が真っすぐ上を向くのが在来種。そして外側に花が反り返った形をしているのが西洋種です。このうち西洋種のタンポポは、昔から薬草として使われてきました。

女性の悩みに有効なのはタンポポ!?その栄養と働き

タンポポは海外では”ダンデライオン”と呼ばれています。根を使ったタンポポコーヒーやお茶のイメージが強くありますが、実際には根だけでなく葉や花も食べることができます。タンポポに含まれる栄養素ですが、

  • ルテイン(花に含有)
  • ビタミンA、B群、C、D、カリウム(葉に含有)
  • などが挙げられます。また、含まれる栄養素の量ですが、ブロッコリーと比べると7.5倍のビタミンK。ビタミンB2ならほうれん草の3倍!何より注目したいのは、女性の悩みへの恩恵が数多くあることです。具体的には便秘やむくみの解消、母乳の分泌促進、月経不順や生理痛の改善など。それ以外では心をリラックスさせたり、肝臓を活性化させる働きもあります。

    苦い苦いタンポポを美味しく食べる方法って?

    このように健康に大きな恩恵をもたらしてくれるタンポポですが、たった1つだけ決定的な弱みがあります。それは強い苦味があることです。一度でも食べようとした事のある方ならご存じだと思いますが、”良薬口に苦し”とはよく言ったもので、タンポポにはかなりキツイ苦味があります。

    花には苦味があまりありませんが、葉や根を食べる場合は苦味を抜くための下処理が必要です。重曹を一つまみ入れたお湯で、さっと下茹でをした後数時間水にさらしておく。など、苦味を抜いてから食べましょう。また、在来種でまだ若い葉なら、苦味が少ないです。

    タンポポ料理ですが、ポピュラーなのは天ぷらでしょう。塩をかけて食べると、苦味もあまり感じないで済みます。この他にサラダや、あく抜きをした後の葉をバターソテーにするなど、色々な料理法があります。

    採取する場所に気を付けて上手にタンポポを利用しよう

    道端でごく当たり前のように見かけるタンポポ。雑草のように思えますが、実際には海外で古くから薬草として用いられている立派なハーブであること。そして栄養も豊富で、女性に嬉しい恩恵が数多くあるという事が分かってきたと思います。

    採取場所ですが、道路脇だと排気ガス。公園などだと除草剤の散布やペットのトイレになっている場合もあります。だから手に入れる場所には注意が必要です。どこでも手に入るこのハーブをぜひ活かして、日々の健康に取り入れましょう。