体ための新習慣!食から考えよう!

スポーツと怪我は切っても切れない関係です

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ただ歩くのと違い、スポーツをする際は走ったり飛んだりと、私たちはいつもとは違う動き方をします。その結果、日常生活ではあまり使わない筋肉を使ったり、激しい動きやスピードを伴うことで怪我をしやすくなってしまいます。しかし、怪我をするような事故は起きない方が望ましいし、仮に怪我をしてしまっても早めに治る方が良いに決まっています。

怪我の予防には細心の注意を払うのはもちろんですが、うっかり怪我をしてしまったらどんな食生活を送れば良いのでしょうか?

”スポーツ外傷”ってどんな怪我を指しているの?

スポーツ外傷にはスポーツが原因で起こる急性の外傷と、慢性的な障害があります。その中でも代表的なものは、

  • 捻挫(突き指も含む)
  • 肉離れ
  • 打撲
  • 脱臼
  • などが挙げられます。一方で慢性的な障害では「テニス肘」など、体の同じ部位を繰り返し使うことによる疲労性の障害などを指しています。

    この中でも足関節の捻挫が「最も一般的なスポーツ外傷」と言われています。だから今回は、捻挫をした時の食生活についてお話をしたいと思います。

    たった1つだけでなく、複数の栄養素をバランス良く

    捻挫をした際に補うべき栄養素は、実はたくさんあります。一例を挙げればコラーゲン、炭水化物、タンパク質など。それぞれの特徴を順番に説明していきたいと思います。

    まず、コラーゲンには、体の組織の働きを活性化させる力があります。つまり、「傷の治りが早くなる」というわけです。そしてコラーゲンを作る際はビタミンCが有効ですので、合わせて摂るようにしましょう。次に炭水化物ですが、炭水化物は人間のエネルギー源であるのは周知の事実です。実は人間は怪我をすると、代謝が落ちてしまう特徴があります。だから代謝能力を回復させ、傷の治りを良くするためにも炭水化物が重要です。

    最後にタンパク質についてです。タンパク質は骨や筋肉を作る材料となります。だからこれらの栄養素をバランス良く食事で摂ることが重要だと言えます。

    食事だけじゃない!まずは焦らずしっかり治療を。

    「捻挫は一度すると、癖になってしまう」という言葉があります。これは捻挫したことのある場所を、何度も繰り返し捻挫してしまうことを言います。なぜこのようなことが起きるのでしょうか?それは最初に捻挫をした際、完治していないうちに無理やりスポーツを再開してしまったこと。または適切な治療を受けなかったことが原因です。

    ”適切な治療”とは、治るまで安静にすること。そして靭帯を損傷している可能性があるので、「大したことない」と思っても必ず病院に行きましょう。受診するのは整形外科などがおススメです。そして医師の指示に、きちんと従うこと。

    「適切な治療を受けなかった結果、何が起こるのか?」と言うと、関節が不安定なままなので再び捻挫を起こしやすくなってしまいます。捻挫は最初が肝心ですので、自己判断はやめましょう。